2021年10月28日

卑怯卑劣な dappi 問題 問われる岸田首相のリーダーシップ

 有力メディアも、この dappi 問題を悉く無視しているのか全く報じていない。
 政府支持の論調を基本とする産経・読売グループとその系列メディアが沈黙している理由は容易に推測できるが、朝日・毎日・東京などいつもは政府に批判的なメディアさえも沈黙しているが、その理由が全く理解できない。
 驚くほど言語能力の低い菅義偉に代わった岸田首相。彼自慢の「聞く力」たるものが、実際どれほどのものか、その内実は小さなノートの表紙だけではサッパリ判らないが、まあまあ自己アピールとしては許容できる範囲だ。
 しかし、自民党総裁選挙で彼が(国民に対してではなく、自民党員・党友に対して)言い放った令和の所得倍増計画はもとより、新資本主義など、何十年前に聞いた言葉を殊更にひけらかすワーディングは実態を伴わないばかりか、機会あるごとにトーンダウンし、まったく空虚なものだ。

 聞く力があるとういうなら、岸田首相はこのdappi 問題にきちんと向き合う責任がある。
 いずれにしても、政党交付金という税金が与党の野党対策のための外注費として支弁されていたとしたら論外だ。政党交付金は、あくまでも政党として認知されている政治団体の「政治活動費」を支弁するものであるはずだ。政治家を標榜しながら、政治家としての活動を他に頼るなどそれこそ、あってはならない行為としか言いようがない。
posted by riko at 20:26| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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